入船山記念館をロケ地にした映画「吟ずる者たち」試写会


10月18日(月)広島サロンシネマにて、当館をロケ地にした映画「吟ずる者たち」の試写会が行われました。
日本酒造りが盛んな広島の町で日本で初めて吟醸酒をつくった三浦仙三郎の酒づくりの思いに触発され、酒づくりの道を歩み始める女性の姿を描いた人間ドラマ。
明治の蔵人の三浦仙三郎を演じる中村俊介氏が出演するシーンの一部で、当館の旧呉鎮守府司令長官官舎の洋館部応接所が使われています。
11月5日(金)より、広島県で先行上映されます。
どのシーンで使われているか、劇場でご覧ください。