企画展「鎮守府と呉 -地域と海軍-」スタート 【オープニングセレモニーを実施しました】


9月6日(水)の企画展開催に合わせて、オープニングセレモニーを行いました。

セレモニーには、
呉市議会議長 中田光政様
呉観光ボランティアの会会長 守岡秀雄様
を来賓に迎え祝辞を頂戴した他、海軍が来る前と後の呉のようすが分かる展示資料などをご覧いただきました。
「いまはなくなってしまったもの」や「いまも残っているもの」などについて、活発な意見が交わされていました。

当館戸髙館長からは「鎮守府候補の調査を行うために海軍が測量を実施した明治16年から、昭和20年の呉鎮守府閉庁までの間の、海軍と呉の密接な関わりを感じていただけたらと思います」と企画展の見どころをお伝えしました。

本企画展は来年2024年3月31日(日)まで開催いたします。

 

■セレモニー列席者
<来賓>
呉市議会 議長 中田光政 様
呉観光ボランティアの会 会長 守岡秀雄 様
<主催>
呉市 市長 新原芳明
呉市入船山記念館 館長 戸髙一成

 

セレモニーの様子(中田市議会議長、守岡ボランティア会長、新原呉市長、戸髙館長とボランティアガイドのみなさま)


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