
■企画概要
和紙をエンボス加工し金属箔と彩色をほどこした煌びやかな「金唐紙」。明治から昭和期に建築された代表的な官公庁者や資産家の邸宅の内装材として愛用されました。しかし、時代の変化とともに制作技術も消失。これを文化財修復事業の一環で復活させたのが上田尚氏でした。本企画展では、旧呉鎮守府司令長官官舎の洋館部を彩る金唐紙の修復に携わった上田尚氏の、金唐紙復活から全国各地の文化財修復事業、そして制作作品を紹介します。
■主な展示資料
・「菊花文様」パネル(旧日本郵船株式会社小樽支店)

・「草花と昆虫」屏風(旧呉鎮守府司令長官官舎)

・「花と曲線文様」屏風(旧岩崎邸庭園洋館)

| 期間: | 2026年2月4日(水)~12月27日(日) |
| 場所: | 入船山記念館 歴史民俗資料館展示室 |
| 観覧料: | 一般250円・高校生150円・小中学生100円 |
| 主催: | 入船山記念館 |
