旧呉鎮守府司令長官官舎(国重要文化財)の壁面に使用されている金唐紙(きんからかみ)の簡易制作体験を開催します。
本体験では金唐紙制作の工程の内、
版木板に金属箔を施した和紙を固定し、刷毛で打つことで表面に凹凸加工をつける「型打ち」を体験いただけます。
版木板のお好きな絵柄の部分で「型打ち」することで、オリジナルの金唐紙が完成します。
出来上がった金唐紙は額にお入れして記念のお土産としてお持ち帰りいただけます。
※講師は当館職員が務めます。
【場 所】:入船山記念館
【対 象】: 高校生以上
【定 員】: 各日4人(計8人)
【料 金】: 3,000円
【日 時】:9月7日(土)①10:00~ ②13:30~ 各回約2時間程度
※全回定員に達したため、受付を終了しております。
※15分前までに郷土館1階の受付窓口にお越しください。
【申 込】:下記必要事項をご記入の上、メールにてお申込ください。
(1)希望日(いずれかの時間)
(2)氏名
(3)年齢
(4)住所
(5)電話番号
✉ moushikomi@irifuneyama.com
入船山記念館「金唐紙制作体験」係
※応募はお1人様1回のみ可能です。
※先着受付。定員になり次第受付を終了いたします。
※メールをご利用できない方はお手数ですが当館窓口まで直接お越しください。
■作品例