金唐紙展 ~明治を彩った壁紙とその復活~



「金唐紙」は,金属箔を貼った和紙に凹凸加工を施し,上からワニスを塗って金色に仕上げる加工紙です。平成5年から始まった旧呉鎮守府司令長官官舎の修復工事の過程で,洋館部の壁面から金唐紙が発見されました。平成7年に金唐紙を修復,今年で25周年を迎えます。
本企画展では,当館所蔵資料から,金唐紙の歴史とその魅力について紹介します。
詳しくはチラシ(PDF)の裏面をご覧ください

金唐紙展 ~明治を彩った壁紙とその復活~ チラシ

期間: 2020年9月19日(土)~2021年9月13日(月)
場所: 入船山記念館(歴史民俗資料館)
観覧料: 一般250円・高校生150円・小中学生100円
主催: 呉市入船山記念館